最近、SNSや、ネットでよくみるSoundCloud(サウンドクラウド)について調べてみました。
SoundCloudってなに?
SoundCloudは世界中のアーティストが参加する、アーティスト自身が自分の音源をアップロードして共有する、音楽共有サービスです。
Twitterと同じ要領で、彼らをフォローしておけば、彼らが新しい音楽を配信するだびに自分のタイムラインに表示されるので、彼らの最新作をいち早くチェックすることが出来ます。
日本ではまだまだマイナーな感じがありますが(2014/1/16 日本のAppStoreミュージックカテゴリで32位)海外ではかなりメジャー(2014/1/16 アメリカのAppStoreミュージックカテゴリで4位)なサービスです。
メジャーなサービスだけに、さまざまな有名アーティストのオフィシャルアカウントも存在し、彼の音楽を無料で楽しめるサービスとなっています。
邦楽については、まだ有名アーティストの参戦は少ないですが今後、サービスが日本でもっと流行ってくれば日本人有名アーティストの参加も期待できると思われます。
SoundCloudの使い方
アプリをインストールして起動して最初の画面。オシャレです。
左下の「Sign up for SoundCloud」から登録できます。
既にSoundCloudのアカウントを保持している方は「Sign In」からログイン可能です。登録にはメールアドレスか、あるいはFacebook/Google+のアカウントが利用可能です。
今回はGoogle+アカウントで登録しました。Google+アカウントを利用した登録は1分もかからず完了。
サインイン後以下の画面となります。
自分がフォローしているアーティストの投稿が見れる、所謂タイムラインなのですが、最初は当然空になります。早速、画面下部の検索アイコンから好みのアーティストを探していきましょう!
検索はフリーワードで、アーティストの検索もできますし、曲名からの検索も可能です。
下の画面では「Taylor Swift」を検索しています。「tay」と入力したらすぐ出てくれます。この辺りの細かい使い勝手の印象はかなり良いです。アーティストのページを見ると、その人の投稿している音楽がタイムライン形式でみれます。
投稿内容をタップするとアップロードされている音源が再生されます。
当然、音楽プレイヤーとして利用可能なので、バックグラウンド再生にも対応しています。Taylor Swiftだけだとタイムライン感が出ないので、もう1アーティストくらいフォローしてみます。
流行のOne Directionですが、Oneと入力したらもう見つかりました。ちょっと古い投稿ばかりなのが気になりますがフォローします。
フォローを終えて、空だった初期画面=タイムラインに戻ると音楽にあふれております。
サービスの使用感はTwitter等と同じなのでとてもわかりやすいですね!出典:http://tritrue.com/blog/soundcloud/
どんなアーティストの曲が聴ける
フォロワー数ランキング
第54回グラミー賞にて、最優秀ダンス/エレクトロニカ・アルバム賞、最優秀ダンス・レコーディング賞、最優秀リミックス・レコーディング賞の3部門を受賞
http://soundcloud.com/skrillex
SkrillexはEDMアーティストとしてメジャーで、最近ではジャスティンビーバーの楽曲プロディーサーとしても有名になりましたね。
有名アーティスト
などなど、そうそうたる有名アーティストの楽曲を聴くことができるようです。
もちろん、聴くだけではなく、自分で作った曲をアップすることもできるので、音楽をやっている方は是非曲をアップして色んな方に広めるのもアリだと思います。