プレゼントにおすすめのクニルプスの傘

今回はプレゼントにもらって嬉しい傘の紹介です。

プレゼントに傘ってどうなの？

傘って、特に男性はビニール傘などで済ましてしまいますよね。
自分の傘に３０００円以上出す人は少ないと思います。

なので、友だちや彼氏、お父さんに、ちょっと高い傘をプレゼントとすると喜ばれると思います。

じゃー、どんな傘がいいのか？どんなブランドの傘があるのか？
知っている人は少ないですよね。

私も使っているドイツ生まれの傘ブランド「クニルプス」はオススメです。

クニルプスとは

1928年ハンス・ハウプトによって考案された傘ブランドです。
クニルプス(Knirps)とは日本語で「おちびさん」「小さな仲間」という意味ですが、現在ではクニルプスが折りたたみ傘をさす意味としてドイツの辞書でも使われています。

クニルプスの機能

長傘のおもな機能

高級感溢れるカエデ材のハンドルを使用し、親骨には耐久性に優れたスチール使用、さらに親骨をグラスファイバーで補強しています。突然の突風でバランスを崩すことがあると思いますが、この傘は傘の内側に巻き込んだ突風に対してジョイントの機能で傘が裏返りやすくなり、転倒するトラブルを軽減します。裏返った際は傘を閉じればもとに戻ります。強風テストでも95km/hに耐えられる強度を持っています。8本骨と10本骨があります。
またゴルファー用には突風を受けても受け流す安全構造のAGSシステムを採用し、雷対策として表面に金属パーツを使用しないモデルもあります。

折りたたみモデルの主な機能

クニルプスの代名詞とも言える折りたたみ傘全てのモデルが、シャフトは先端にいくほど太く、ハンドルに近くなるにつれて細くなっていくよう設計されています。これは傘を開いたとき、力は傘の上部に集中するので、その部分を太くすることによって、より耐久性を高めることができるのです。また自動開閉モデルではシャフトの不意な飛び出しを防ぐ「Safety Shaft」を採用しているモデルもあります。